DAVOS D-309限定カラーの組み立てを承りましたのでご紹介します。
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初回登場時から驚くほどの人気を誇っているD-309ですが、限定カラーのギャラクシーグリーンもあっという間に主要サイズがなくなってしまい、残すはL(540)とXL(560)の大きいサイズのみとなっております。
発売前はスポルティーフの現代的解釈なんてずいぶんニッチなフレームだと思われた方も多いかもしれません。でも実際蓋を開けてみればこの結果です。それだけ"荷物を積みたい""気持ちよく遠くまで走りたい"というニーズが高まっていて、このフレームの目指すところと見事に適合したんでしょうね。
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D-309にはケーブルを内装するために専用のステムが付属していますが、今回はDedaのDCRシステムを使ってハンドルからフル内装化しています。
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ホイールには評価の高いDura-Aceを採用
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あくまで軽快に走れるように初期アッセンブルはロードバイクに近いかたちで仕上げさせて頂きました。コンポーネントはR8100系ULTEGRA
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長時間乗った時のお尻の痛みを解消するためFizikのAdaptiveを導入。3Dプリンタが作り出す今までとは別次元の快適性が魅力です。
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荒れた路面も想定してタイヤはPanaracerのGRAVEL KING。ブラウンサイドがフレームによく似合っています。
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フォークにもダボを備えているので拡張性は抜群です。
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シートチューブにヘッドバッジ。ハンドルバッグを付けてもロゴが隠れないような工夫でしょうか
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ロードバイクよりも遊びの懐が深く、乗り手によって大きく姿を変えるD-309。こちらのオーナー様はどのように付き合っていってくださるのかとても楽しみです。