CHAPTER2の新しいエアロロードKOKOを組み上げさせて頂きました。
緑に覆われ、豊かな水に恵まれるTe Waihou(テ・ワイホウ遊歩道)にインスピレーションを受けたCobalt+Greenは強烈な存在感をはなつフレームです。その個性を活かすため出来る限り他のパーツのカラーを抑えつつ、妥協なく性能を追求した装備で組み上げを依頼いただきました。
メインのコンポーネントはSHIMANO DURA-ACE
ホイールはCamapnolo BORA WTO。長らく人気を誇ったBORAシリーズの後継で、チューブレスに対応した新世代のホイールです。今となっては数が少なくなった、穴のないリムを採用しているのでリムテープが不要なのは嬉しいポイント。
新しくなったMANAハンドルバーでケーブルフル内装対応へと進化しています。
ここ数年で大きく進化した空気抵抗低減のノウハウがフレームの各所に惜しみなく盛り込まれています。
エアロロードでも太いタイヤを採用する時代、このフレームも32Cの最大タイヤクリアランスを用意しています。
風や水の流れをイメージしたフレームは存在感抜群
当然UCI認可済み。安心してレースバイクとしても運用してください。
快適性がとても高い評価を得ているオリジナルのD断面を採用したカーボンシートポスト 。フレームと合わせた塗装も◎
見事、走りでも路上での存在感でも目立てる1台に仕上がりました。ぜひ色んな走り方で楽しんでください。