バイクパッキングの火付け役にして代名詞的ブランドでもあるAPIDURA(アピデュラ)と人気のウェアブランドMAAPがコラボレーションした特別なコレクションアイテムが入荷しました。Racingシリーズをベースにサドルパック・フレーム パック・ハンドルバーパックの全3種類が用意され、どれもオリジナルからひと工夫が加えられ使い勝手が向上しています。加えてMAAPのセンスが生かされたデザインのアレンジも素敵です。
APIDURA × MAAP SADDLE PACK(7L) ¥23,650(税込)
APIDURAのRacingシリーズと同じ軽量で完全防水のヘキサロンを用いたサドルバッグです。定番のSADDLE PACKとの大きな違いはバッグ上部にバンジーコードによる追加ストレージが設けられていること。脱いだアウターやちょっとした荷物はここへ簡単に収納できます。毎回ロールトップを開閉しなくてすむのは大きなメリットではないでしょうか。また再帰反射になったMAAPのALT-ROADのアイコンやブルーの縫い糸がデザインのアクセントになっています。
APIDURA × MAAP FRAME PACK(4L) ¥23,100(税込)
こちらもベースはRacing Frame Packの4Lサイズですが、一見すると再起反射のMAAPロゴが配され、ジップの引き手がブルーに変更されているだけのように見えます。ですが、もちろんこちらにも機能的なアレンジが加えられています。
バッグの左(ノンドライブ)側に外付けの大きなメッシュポケットが設けられました。フードポーチプラスのポケットのように伸縮する素材で出来ているので補給食など走行中に取り出したいものはこちらの使い勝手が良さそうです。
なお、オリジナルのFrame Packは右と同じジップが付いていてマチのないポケットがあります。
APIDURA × MAAP HANDLEBAR PACK(9L) ¥24,200(税込)
3つ目は完全にオリジナル設計のハンドルバーバッグです。最大容量を持つこのバッグは長距離ライドや数日渡るアドベンチャーライドなどで嵩張る荷物を収納するために設計されています。左右どちらからもアクセスできるメインの収納/のほか、前部に乗車しながらでもアクセス可能なアクセサリーポケットが設けられています。
アクセサリーポケット内はメッシュのポケットで仕切りと広いマチがあるので見た目以上に収納力と使い勝手の良さがあります。
発表時にはMAAPってロゴが書かれただけじゃないの?なんて思っていましたがとんでもない。MAAPとAPIDURAの相乗効果でオリジナル以上に使い勝手の良いアイテムに仕上がっています。ツーリングやグラベルライドの良きお供として心からおすすめします。
MAAP × APIDURA(アピデュラ)/ HANDLEBAR PACK (9L)