Canyonのロードバイクご購入時の組み立て、点検を承りましたのでご紹介します。
油圧ディスクブレーキやケーブルの内装システムなど複雑な要素が増えるにつれ、Canyonも"ハンドルとペダルを付ければ走り出せる"ということはなくなりました。ほぼ確実に調整を入れる必要があり、少なからず組付け方法を間違っているものも見つかっています。当店では新車の受け取りから全体点検、不良対応、必要に応じて調整や組み直しも承っていますのでお気軽にご相談ください。配送先を私たちの店舗にして頂ければ運んで頂く手間も省けます。
鮮やかな赤が存在感を放つ軽量モデルUltimate CF SL
今回はディレイラーの取り付け位置と変速の調整、および前後でローターが擦っていたものを修正、ベアリングのグリスアップなど軽微なメンテナンスで済みました。
どれだけ乗る頻度が少なくともスポーツバイクはメンテナンスと無縁ではいられません。持ち込み先でお困りの際はお気軽にご相談ください。他店購入、メーカー問わず歓迎いたします
