カリフォルニアのフレームメーカーRITTE(リッタ)から待望の新カーボンロードフレーム"ESPRIT(エスプリ)"が発表されました。
|THE RACE BIKE FOR EVERYDAY
RITTEの新しいフレームのコンセプトは毎日でも乗りたくなるレースバイクです。高速のグループライドやヒルクライムはもちろん、石畳や街中のゆるいカフェライドまでどんなロードライドにも優れた性能を発揮することを目指して作られました。
おそらく今まで何度も聞いたであろう"レースバイクは硬い"というフレーズ。しかし、それはすっかり過去のものとRITTEは話しています。新しいESPRITは効率的にパワーを伝達する競技スペックのフレームでありながら、路面の振動に歯をガタガタ言わせる必要はなく1日中楽しく過ごせるバイクとして独自に目指した最高のバランスを持っているのだとか。これは期待したいですね。
カラーは展開は以下の2種類を用意
Raw Black 考え抜かれたカーボンレイアップをあえて見せるためにカーボン柄が透ける薄い塗装
ヘッドとダウンチューブ、フォーク裏にはホログラムロゴでアクセント
Racing Red 鮮やかな赤に下半分はRaw Black同様の黒
ジオメトリはこちらの6サイズで公開されています。リアセンターやBBドロップなどは一律にせず、それぞれのサイズで狙った通りの性能になるよう何度も検討を重ねたそうです。
発売時期については予約された少数を4月上旬に、その後は6月に本格的に在庫されていく見込みです。価格はフレームセットで約54万円、ハンドルバー付きで約60万円くらいになる予定(為替の影響で変動あり)
まだまだ不明瞭なことも多いですが、すでに予約を受け付けていますのでRITTEのカーボンバイクを待っていた!という方はすぐにご連絡ください。