すでに乗られているリムブレーキ車よりも芯のある硬さ、軽快な走りを求めてオーダーされたフレームが組みあがりました。
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パールホワイトを基調にした爽やかなコーディネートでうまくまとめられました。
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コンポーネントは基本的にリムブレーキフレームからの載せ替え。それを実現するのがGROWTACのEQUALブレーキです。機械式ながら信頼性の高いブレーキングを可能にしてくれます。
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見た目も金属フレームによく似合います
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ダウンチューブ下に増設したボトルケージと干渉しないようブレーキは内装仕様に。最小限の大きさでスマートなケーブルルーティングが出来る位置が工夫されています。
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移植された105クランクにはまだまだ頑張ってもらいます
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Furclumのアルミ最高峰のホイールRacing Zero。ディスクになっても独自のスポークパターンは健在です。
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テーパードヘッドに合わせたWhite Industriesのヘッドセット
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求めた性能とご自身でデザインされたペイントで理想の詰まった1台に仕上がりました。お時間はずいぶんと頂いてしまいましたが、思い描かれていたものがこうして形になったときの喜びは大きなものだったのではないでしょうか。ぜひ新しい気持ちでサイクリングライフを楽しんでください。
オーダーフレームは出来上がるまでの過程も含めて楽しめるのでやはり特別です。少しでも興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。