CHAPTER2のレーシングロードフレームTOAの組み上げを承りましたのでご紹介します。
フレームやパーツにはあらかじめバフによる鏡面研磨と最上級の焼き付けガラスコーティングを施していますので輝きが違います。
SRAMのブレーキシフターはリムブレーキモデルを使用。とてもコンパクトで握りやすく軽量です。
もちろんケーブルで引くのはGROWTACのEQUALキャリパーです。登場からあっという間に機械式ディスクブレーキの代表格になりました。
ケーブルフル内装のフレームですがうまくEQUALのハードアウターを配する事ができました。
バーテープとサドルの色合わせが秀逸です
ベースはシンプルな黒いフレームですが、特徴的な差し色を上手く使って個性的に仕上げて頂きました。
TOAはレース志向のフレームでとてもよく走りますが、クセがなく特に快適性に優れるので初心者の方やロングライドにも向いています。好みのカラーと出会えたなら多くの方に自信を持っておすすめ出来るフレームの1つです。